Краснодарский чай(クラスノダール紅茶)実飲レビュー
こんにちは お久しぶりです😊
今日は私の友達にロシア人にいるんですけど
その人めっちゃ優しくていい人なんです 私とロシア人と色々と日本の物や食べ物とか食べに行ってる時にある日本と紅茶貰ったん
ロシアでは紅茶人気だったの知ってたので ぜひ飲んでみたかったです
実際に飲んでみて感想など画像などもあるのでご覧あれ
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美しいパッケージと“ロシアの海風”

1枚目の写真に写っているのは、
ロシアの友人からいただいた
「クラスノダール紅茶」。
白地のパッケージに、青い空とヨットが描かれた
爽やかな デザインですね
中央には「Краснодарский чай(クラスノダール茶)」と 書かれていて、
黄帯の下には「Чай чёрный(黒茶/ブラックティー)」の文字もありまふね
このあたりのタイポグラフィが、どこか素朴で温かく感じられて、眺めているだけでも旅気分になります。
私 ロシア語分からないのでネットぱぱっと調べてみました
生産地はロシア・クラスノダール地方の“黒海沿岸”
この紅茶は、ロシア南部のクラスノダール地方、ソチの郊外「ソロハウル村(Solohaul)」で作られたもの。
黒海の湿潤な気候で育った茶葉は、他の産地の紅茶とはちょっと違った香りと味わいを持っているらしいです

2枚目のパッケージ裏面には、ロシア語と英語で
製造情報が 記載されていました。
「Krasnodar Tea Union LLC」
が製造元で、住所はソチ市ソロハウル村。
茶葉を摘んだ土地の名がしっかりと書かれているのが いいですね。
英語での表記もあって安心(ぎりぎり読めませんが笑)
裏面の下部には、「100℃のお湯で3〜5分蒸らす」という シンプルな淹れ方もイラストで描かれていました。
お湯の温度、蒸らし時間、そして出来上がった
紅茶のイメージまで、初めての人にも親切なつくりです。
実際に淹れてみました‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

紅茶を淹れた直後の様子。
透明なガラスのポットにお湯を注ぐと、
すぐに柔らかく赤みのある色が広がります。
紅茶の香りはほんのり優しく、
決して強すぎず、落ち着いた印象です
飲んでみると、インドのアッサムのような力強さとは違って、
とてもまろやかで渋みが少なく、 ふわっと甘みが残るような口当たりでした。
香りもよくて変な感じもしませんでした
クラスノダール紅茶のことよくよく調べて見てみると
はちみつやジャムなど加えるとさらに美味しくなると書いてあったので家にはあったはちみつを入れてみました
今回は、半分はそのままストレートで、もう半分にはロシア風にはちみつを加えて飲んでみました。
これが驚くほど合う!
紅茶の軽やかさと甘さが感じられこれも結構ありだな〜と
思いながら飲んでました
ここでクラスノダール紅茶ってどんなお茶?
まとめると、こんな人に向いている紅茶でした。
•渋いお茶が苦手な人
•ストレートで紅茶を楽しみたい人
•ほんのり甘みのある紅茶が好きな人
•ロシア文化に興味がある人
おわりに
日本ではなかなか見かけない「クラスノダール紅茶」。
でも、実際に飲んでみると、そのやさしさや香りは印象に 残るものでした。
もし輸入品で見かけることがあったら、ぜひ一度手に取ってみてください。
ちょっとした旅気分が味わえるかもしれません。