🟥【偽ウルトラマン特集・パート2】ラメVer&マニアック比較編
こんにちは
前回は、2000年代に発売された3体の
「偽ウルトラマンソフビ」を紹介しました。
今回はその続きとして、同じキャラクターたちの
バリエーション違いに焦点を当てていきたいと思います
ウルトラマン vs 偽ウルトラマン
まずはこちらの1枚。

左が本物のウルトラマン
右が2009年に「ニセウルトラマン」
こうして並べると、やっぱり目つきが全然違うんですよね。
偽ウルトラマンのほうは、目の色が黄色でやや小さく、 口元もどことなく険しい。
カラータイマーの色味や、胴体のラインの角度も微妙に違っていて、ソフビの造形としてもかなり違いが分かりますね
🤖ロボット超人にせウルトラセブン ×ウルトラセブン
続いて2枚目。

にせウルトラセブンとウルトラセブンです
並べてみると、本当にめっちゃ似てますよね
これはサメロ星人でも間違えるわな笑
アイスラッガーやエメリウム光線打てるですよね 強い…本当に強い…
🤖エースロボット × 新造形Ver比較
そして3枚目。
これはちょっとしたマニアックな比較になります。 (いきなり全然比較ごめんなさい)

左が通常販売の「エースロボット」。
右が同じくウルフェス2009で限定販売された
クリアラメVer(単品リニューアル)です。
この2体、実はよく見ると造形が違うんです。
肩や胸のラインが微妙に細くなっていたり、 腰のベルト部の彫りが深くなっていたりしてますね
塗装の色味も若干変更されていて、ラメVerはゴールド部分がやや濃く、ラメによる反射も相まって豪華な雰囲気に。
個人的には、こういう小改修・マイナーチェンジが大好物なので、この2体を並べて見比べるだけでも楽しいです。
本当に、ソフビって奥が深いし楽しいです
💡まとめ:偽物こそ本物?ラメVerの深み
偽ウルトラマン・偽セブン・エースロボ。
一見すると“ネタ枠”や“マイナー枠”に見られがちな彼らですが、こうしてソフビを並べて見ていくと、ちゃんと「作品としての深み」と「玩具としての奥行き」が見えてきます。
特に、ラメVerや新造形Ver、ソフビという媒体だからこそ 表現できるディテールの妙があって、 コレクターとしては たまらないラインです。
見つけたら即ゲット!とは言いませんが、
(中古ショップならワンチャンあるかも?)
「このバリエーションって何が違うの?」と 手に取ってじっくり眺めたくなる
そんな魅力を、今回のパート2でお送りました
楽しかったです🎶
次回は「平成ウルトラの偽者たち」にも触れてみようかと 企んでます(いつになるか分かりませんが)
それではまたお会いしましょう